日銀国債買いオペ、応札倍率1-3年と3-5年は低下-10年超は上昇

日本銀行がこの日実施した国債買い 入れオペでは残存期間「1年超3年以下」と「3年超5年以下」の応札 倍率が低下し、国債市場で中短期ゾーンの売り圧力が弱まっていること が示された。一方、「10年超」は上昇した。

オペ結果によると、「1年超3年以下」には6619億円の応札があ り、2007億円を落札した。応札倍率は3.30倍と前回の4.27倍から低下し た。案分比率は19.0%。「3年超5年以下」には1兆3775億円の応札が あり、3002億円を落札。応札倍率は4.59倍と前回の4.86倍から低下し た。案分比率は62.1%だった。

「10年超」には5599億円の応札があり、2002億円を落札。応札倍率 は2.80倍と前回の2.64倍から上昇した。案分比率は30.5%だった。

日銀は午前10時10分の金融調節で残存期間「1年超3年以下」、 「3年超5年以下」、「10年超」のオペを通知。金額はそれぞれ2000億 円、3000億円、2000億円。買い入れ日はいずれも8月7日となる。

買い入れ対象銘柄は、「1年超3年以下」では2年債は319回-330 回(除く325回)、5年債は85回-98回(除く90回)、10年債は263回 -281回、20年債は27回、31回。「3年超5年以下」では5年債は99回 -113回、10年債は282回-295回、20年債は33回-39回。「10年超」で は20年債は64回-145回、30年債は2回-39回、40年債は1回-6回だ った。

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