【ECB要人発言録】長期的に低金利に、利上げ観測根拠ない-総裁

7月29日から8月4日までの欧州 中央銀行(ECB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言者の 氏名をクリックしてください)。

<8月2日> ドラギ総裁(政策決定後の記者会見で):信頼感の指標はさらに幾分の 改善を示した。経済活動が安定化するとの予想を取りあえず裏付けた。 政策金利は長期にわたり現行またはそれ以下の水準にとどまる。短期金 融市場に現在見られる利上げ予想には根拠がない。

<8月1日> バイトマン独連銀総裁(ハンデルスブラットとのインタビューで):政 策委議事録がタイムリーに公表されれば歓迎する。透明性がECBの決 定をより分かりやすいものにするだろう。

<7月31日> ドラギ総裁(南ドイツ新聞とのインタビューで):政策委員会の議事録 公表を支持している。

<7月29日> クーレ、アスムセン理事(仏紙フィガロとのインタビューで):ECB は議事録を公表すべきだ。

クーレ理事(仏紙フィガロに発言):透明性が金融政策の有効性と ECBへの信頼で重要だ。

アスムセン理事(仏紙フィガロに発言):議事録には賛成者の名前とそ の理由を盛り込むべきだ。そうすれば、ECBは責務に沿った形でどの ように決定が下されたか説明を余儀なくされるだろう。

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