独アリアンツ:4~6月期は27%増益-損保部門などが寄与

欧州最大の保険会社、ドイツのアリ アンツの4-6月(第2四半期)決算は27%増益と、市場予想を上回っ た。損害保険部門や資産運用部門の利益が伸びたことが寄与した。

同社が2日発表した資料によると、4-6月期の純利益は約15 億9000万ユーロ(約2090億円)と、前年同期の12億5000万ユーロから増 加。ブルームバーグがまとめたアナリスト12人の予想平均は13億3000万 ユーロだった。

ミヒャエル・ディークマン最高経営責任者(CEO)は発表資料 で、「中欧での記録的な洪水に加え、低金利の継続や不安定な資本市場 に直面したものの、当社の事業は黒字で成長を続けた」と説明した。

主要国・地域の中央銀行や監督当局で構成する金融安定理事会 (FSB)が金融システムにとって重要な保険会社として先月認定した アリアンツは、2013年の通期営業利益目標を87億-97億ユーロに据え置 いた。昨年の営業利益は95億ユーロだった。同社は目標レンジの上限が 「達成可能」との見通しを示した。

原題:Allianz Quarterly Profit Rises 27% Helped by Non-Life Business(抜粋)

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