米国務省:一部の大使館を4日に閉館、保安上の理由-中東か

米国は保安上の不特定な懸念に基づ く「予防的」な措置として、在外公館の一部を4日に閉館とする。米国 務省が1日発表した。

国務省のマリー・ハーフ副報道官は「米国の大使館や領事館の一部 に、4日の日曜日は従来通り閉館とするか業務を休止するよう指示し た」と述べた。対象となる外交施設やその数、地域や懸念の内容につい ては明らかにしなかった。

同省当局者が微妙な問題だとして匿名を条件に語ったところでは、 対象の大使館や領事館は通常、日曜日は開館している。日曜日から木曜 日に開館しているイスラム圏の大使館が含まれている可能性がある。

同副報道官は記者団に、国務省が今年2月に米国民に対し「世界的 な警告」を行った点を指摘した。同警告は最新情報を基に、国際テロ組 織アルカイダなどが複数の地域で反米攻撃を計画中とみられるとしたほ か、イエメンでの治安上の危険度は引き続き高く、イラクは「危険で予 測不可能」との分析を示していた。

原題:U.S. to Close Certain Embassies Aug. 4 Citing Security Concerns(抜粋)

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