日銀国債買いオペ、応札倍率「5-10年」は低下-「1年以下」は上昇

日本銀行がこの日実施した国債買い 入れオペで、残存期間「5年超10年以下」の応札倍率が低下し、国債市 場で売り圧力が弱まっていることが示された。一方、「1年以下」はや や上昇した。

オペ結果によると、「1年以下」には4493億円の応札があり、1101 億円を落札した。応札倍率は4.08倍と前回の3.98倍からやや上昇した。 案分比率は58.3%。一方、「5年超10年以下」には1兆4558億円の応札 があり、4506億円を落札した。応札倍率は3.23倍と前回の3.64倍から低 下した。案分比率は52.3%だった。

日銀は午前10時10分の金融調節で「1年以下」と「5年超10年以 下」のオペ2本を通知した。金額はそれぞれ1100億円、4500億円。買い 入れ日はいずれも8月6日となる。併せて国庫短期証券(TB)買い入 れ1.5兆円も通知した。

買い入れ対象銘柄は「1年以下」では2年債は307回-318回(除 く312回、313回、315回)、5年債は75回-84回、10年債は253回-262 回。「5年超10年以下」では10年債は296回-329回(除く310回-313 回)、20年債は40回-63回となった。

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