米国:7月の雇用者数18万5000人増、失業率は低下か-調査

米国の7月の雇用者数は、前月とほ ぼ同程度の増加となったもようだ。失業率は低下し、今年後半に景気拡 大が強まることを示す見通し。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト92人の予想中央 値によると、2日発表される7月の非農業部門雇用者数は前月比18 万5000人増となる見通し。6月は19万5000人増加だった。7月の失業率 は4年ぶり低水準の7.5%に低下したとみられる。前月は7.6%だった。

ソシエテ・ジェネラルの米国担当シニアエコノミスト、ブライア ン・ジョーンズ氏(ニューヨーク在勤)は「労働市場の健全な進展に伴 い、恐らく7月の雇用の伸びもかなり良いだろう」と指摘。「月間20万 人近い雇用が相次いで創出されていることに、米連邦準備制度理事会 (FRB)は満足するはずだ」と述べている。

米労働省は雇用統計をワシントン時間午前8時半(日本時間午後9 時半)に発表する。ブルームバーグがまとめた非農業部門雇用者数の予 想レンジは、前月比2万3000-22万5000人増。

同時刻には米商務省も6月の個人消費支出(PCE)を発表する。 ブルームバーグ調査の予想中央値は前月比0.5%増。5月は0.3%増だっ た。6月の個人所得は0.4%増えたもよう。

--取材協力:Chris Middleton. Editors: Vince Golle, Carlos Torres

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