ブルームバーグ米消費者信頼感指数:約5年ぶり高水準

7月28日終了週の米国の消費者信頼 感指数は約5年ぶりの水準に上昇。米国民の景気に対する悲観的な見方 が後退した。

1日発表された週間のブルームバーグ消費者信頼感指数はマイナ ス27と、2008年1月以来で最も高い水準となった。前週はマイナス27.3 だった。誤差率は3ポイント。家計の指数と消費環境の指数は前週とほ ぼ変わらずだった。

ブルームバーグ・エル・ピー(ニューヨーク)のシニアエコノミス ト、ジョセフ・ブラスエラス氏は「労働市場と経済が緩やかながらも持 続的に伸びていることが消費者心理を押し上げているようだ」と指摘し ている。

同指数を構成する3つの項目別指数のうち、景況感の指数はマイナ ス49.8(前週はマイナス50.5)と、08年1月以来の高水準。家計の指数 はプラス4.2(前週プラス4.3)と16週連続でプラス圏を維持した。消費 環境の指数はマイナス35.4と前週のマイナス35.8から上昇した。

ブルームバーグ消費者信頼感指数は、無作為に抽出した18歳以上の 消費者1000人のうち、毎週250人を対象に実施する電話聞き取り調査を 基に算出される。指数の範囲はマイナス100からプラス100。

原題:Consumer Comfort in U.S. Rises to Five-Year High on Economy View(抜粋)

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