アルセロール・ミタル:4-6月は減益、通期利益予想を下げ

世界最大の鉄鋼メーカー、欧州のア ルセロール・ミタルの4-6月(第2四半期)決算は前年同期比で減益 となった。同社は2013年通期の利益見通しを下方修正した。

アルセロールの1日の発表資料によると、4-6月のEBITDA (利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)は17億ドル(約1670億 円)と、前年同期の26億ドルから減少。ブルームバーグがまとめたアナ リスト15人の予想中央値では、16億7000万ドルが見込まれていた。

ラクシュミ・ミタル最高経営責任者(CEO)は発表資料で「1- 6月(上期)も厳しい事業環境が続いた」と指摘。「通期見通しは下方 修正したものの、7-12月(下期)にはサイクルの底だったとみられる 前年同期との比較で、明白な基調改善が見られると考えている」とコメ ントした。

同社は13年通期のEBITDA予想を65億ドル強に引き下げた。従 来の予想は71億ドル余りだった。

原題:ArcelorMittal Reports Lower Quarterly Profit, Cuts Annual Target(抜粋)

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