コンテンツにスキップする

5月米個人消費:前月比0.3%増、所得は0.5%増-価格伸び悩む

5月の米個人消費は、約3年ぶりの 大幅な落ち込みを記録した前月からは増加した。

米商務省が発表した5月の個人消費支出(PCE)は前月比0.3% 増加。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値と一致した。 前月は0.3%減(速報値は0.2%減)と、2009年9月以来で最大の減少率 だった。個人所得は前月比0.5%増加した。予想は0.2%増だった。

貯蓄率は3.2%で前月の3%から上昇した。賃金・給与は0.3%増 加。インフレ調整後の実質ベースでの可処分所得は0.4%増加した(前 月0.3%増)。

実質ベースのPCEは0.2%増加した。前月は0.1%の減少だった。 自動車など耐久財の消費支出が1%増と、年初来では最大の伸び。非耐 久財の支出は0.5%増加した。

一方、個人消費の64%を占めるサービス支出は実質ベースで前月 比0.1%減少した。これでサービス部門は2カ月連続マイナスとなっ た。

PCE価格指数は前月比0.1%上昇。食品とエネルギーを除くコア 指数も前月比0.1%上昇した。コア指数は前年比では1.1%上昇と、過去 最低水準に並んだ。

い。

原題:Consumer Spending in U.S. Rebounded in May as Incomes Rose (2) (抜粋)

--取材協力:Kristy Scheuble.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE