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ダラス連銀総裁:巨大銀行の解体をあらためて主張

米ダラス連銀のフィッシャー総裁は 米巨大銀行への暗黙の政府保証について、過度のリスクテークをあおる 「不公平」なものだと指摘し、これら銀行の破綻を容認すべきだとの見 解を示した。

フィッシャー総裁は納税者負担による銀行救済に伴うリスクについ て下院金融委員会で26日に証言する。証言の草稿によると、同総裁は巨 大な金融機関を再編して各傘下部門が「迅速な破産手続きの対象となる よう」にする必要があると説明。政府保証はないと債権者に通告すべき だとした。

同総裁はまた、金融システムを守るために政府は最大級の金融機関 を解体すべきだとの見解をあらためて示した。同総裁は「大き過ぎてつ ぶせない」ことによる大手銀の優位性について最も批判的な金融当局者 の1人。

原題:Fed’s Fisher Urges Bank Breakup Amid Too-Big-to-Fail ‘Injustice’(抜粋)

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