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NY金:続落、米経済指標が景気改善を示唆-緩和策縮小観測

ニューヨーク金先物相場は続落。米 経済改善の兆しを背景に、金融当局が緩和策を終了するとの観測が強ま った。

米製造業耐久財受注は予想を上回る伸びとなったほか、消費者信頼 感指数は約5年ぶり水準に上昇した。先週は米連邦準備制度理事会 (FRB)のバーナンキ議長が、景気改善が続くなら資産購入プログラ ムを縮小する可能性があると発言したことをきっかけに、金は週間ベー スで6.9%下落した。

フューチャーパス・トレーディングのトレーダー、フランク・レシ ュ氏(シカゴ在勤)は電話インタビューで、「こうした良好な経済のニ ュースは金にとって好ましくない」と指摘。「金は非常に売られやすい 状況にあり、ドルの堅調も金を一段と押し下げている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物8 月限は前日比0.2%安の1オンス=1275.10ドルで終了した。

原題:Gold Futures Fall for Second Straight Day on U.S. Economic Data(抜粋)

--取材協力:Nicholas Larkin、Glenys Sim.

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