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中国株(終了):下落-市場てこ入れ策への期待で下げ幅縮小

中国株式相場は下落。上海総合指数 は一時、約4年ぶりの安値を付けていたが、政府が金融市場のてこ入れ 策を講じるとの観測を背景に下げ幅を縮小して引けた。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は、前日比3.73ポイント(0.2%)安の1959.51で終 了。ブルームバーグのデータによれば、この日の取引レンジは114ポイ ントと、2011年8月以降で最大。

上海、深圳両証取のA株に連動するCSI300指数は前日比0.3%安 の2165.42。一時は6.8%安まで下げた。平安銀行(000001 CH)や万科 企業(000002 CH)が安い。

華泰証券のアナリスト、チョウ・リン氏は電話取材で、「政府が市 場てこ入れにプラスとなる何らかの措置を公表すると期待して、発表前 に買っている投資家がいる」と説明。「中国人民銀行(中央銀行)当局 者が若干の流動性対策について語るとの見方もある」と述べた。

原題:China’s Stocks Fall After Posting Biggest Swings in 22 Months(抜粋)

--取材協力:Zhang Shidong.

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