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東京都議選、投票開始-各党は7月の参院選「前哨戦」

任期満了に伴う東京都議会議員選挙 (定数127、42選挙区)の投票が23日、始まった。即日開票され る。2009年の前回選挙で過半数割れに追い込まれた自民、公明両党がど こまで議席を回復できるかが焦点。各党は7月の参院選(4日公示、21 日投開票見通し)の前哨戦と位置付け、党首ら幹部が街頭で支持を訴え てきた。

東京都選挙管理委員会によると、午後3時現在の投票率 は21.38%。前回は29.22%。公認候補は自民59人(現有39)、公明23人 (同23)、民主44人(同43)、共産42人(同8人)。全体の立候補者数 は253人。

共同通信は16日、世論調査で政党別投票先として自民党を選んだ人 が26%を占め、2位の民主党(8%)を引き離し、「自民党が第1党奪 回、公明党と合わせて過半数確保」を確実にする勢いと報じている。

安倍晋三首相(自民党総裁)は21日、江戸川区での街頭演説で「ど うしてもこの選挙を勝ち抜かなければならない。その上で、その後ある 参院選に勝ってねじれを解消したい」と支持を訴えた。

これに対し、民主党の細野豪志幹事長は22日、港区で街頭演説し、 自民党が衆院で圧倒的多数を占めていることを指摘した上で、「安倍首 相にこれ以上の権限を首都・東京で、参院で与えることで彼が何でもで きる状況を作るのか。それで本当に税金が大切に使われるのか」と主張 した。

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