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モルガンS、東欧3カ国でエネルギー事業から撤退へ-関係者

商品事業部門の縮小を進めている米 モルガン・スタンレーは、ブルガリア、チェコ、ポーランドでの電力・ 天然ガス取引から撤退する見通しだ。事情に詳しい関係者が明らかにし た。

関係者が匿名を条件に明らかにしたところによると、モルガン・ス タンレーは同社が競争上の優位性を欠く東欧の市場から撤退する方針。 西欧での電力と二酸化炭素排出量取引は続ける予定だという。同行の欧 州商品事業責任者、チャールズ・ランキン氏(ロンドン在勤)は20日の 電話での問い合わせに対して、人員削減についてコメントを控えた。

ブルームバーグ・ニュースが入手した同行の従業員宛て文書による と、商品事業部門の共同責任者、コーリン・ブライス、サイモン・グリ ーンシールズ両氏は「一部の東欧市場から撤退することにより欧州での 電力・ガス事業を縮小する方針だ」と表明。「われわれのセクターでは 企業の商品事業の収入がピーク時の2007-09年と比較して約50%落ち込 んでいる」と説明した。

原題:Morgan Stanley Said to Exit Energy in Three East Europe Nations(抜粋)

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