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ブラジル・レアルが4年ぶり安値-米刺激策、年内に縮小も

ブラジル・レアルは19日、対ドルで 下落し、4年ぶりの安値となった。バーナンキ米連邦準備制度理事会 (FRB)議長が新興市場資産の需要を盛り上げてきた債券購入プログ ラムを年内にも縮小し始める可能性を示した。

レアルは前日比で2%近く下げ1ドル=2.2247レアルと、終値とし ては2009年4月以来の安値でサンパウロ市場で引けた。

スタンダードチャータードのエコノミスト、イタロ・ロンバルジ氏 はニューヨークからの電話インタビューで、FRBは「市場参加者が予 想していたほどハト派ではない」として、流動性の引き揚げが予想より も早期に起こるとの見方が強まったと指摘した。

過去3週間で6日目の為替市場への介入を前日実施したブラジル中 央銀行はこの日、介入を行わなかった。

原題:Brazil Real Falls to Four-Year Low as Fed Dims Stimulus Outlook(抜粋)

--取材協力:Dennis Fitzgerald、Josue Leonel、Blake Schmidt.

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