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【きょうの為替】円下落、FOMC発表受け-中国PMI、米失業保険

海外の円は下落。FOMC声明で、 米経済に対する楽観的な見方が示されたことなどを受けた。この日は中 国HSBC製造業PMIや米新規失業保険申請件数の発表などがある。

<市場関係者の見方> ・上田ハーロー外貨保証金事業部の吉松武志氏:FOMCの影響は残る ものの、再び、米・中の経済指標の結果やその影響を受けた株価動向が 為替相場をけん引する。

・RBSセキュリティーズのブライアン・キム氏:米緩和策縮小期待が 出てくると思われ、ドルは短期的に対ユーロと円で優位になる可能性。 出口戦略などにFRB議長がここまで明確にするとは驚きだった。

・ゲイン・キャピタルのエリック・ビロリア氏:ドルは堅調で、緩和策 縮小期待と一致する。当局はインフレは低水準にとどまると予想してい るが、労働市場の見通しは改善すると見込んでいるようだ。

・シティのウィレム・ブイター氏ら:日本の今年のGDP予想 を2.2%、来年は1.9%に上方修正。従来はそれぞれ2%と1.5%。日銀 のインフレ目標2%達成は難しいため、円は対ドル100円を超える見通 し。

<テクニカルポイント> (ブルームバーグのTJマルタアナリスト) ・ドル・円

R:100(心理的節目)、101.45(09年4月高値)

S:93.79(6月13日安値)、92.57 (4月2日安値) ・ユーロ・ドル

R:1.3483、1.3711(2月1日高値)

S:1.3243(5月1日高値)、1.30(心理的節目) ・ ユーロ・円

R:130(心理的節目)、132.15(5月28日高値)

S:124.94-124.97、124.50(3月20日高値) ・ 豪ドル・米ドル

R:0.9666(6月14日高値)、0.9792(6月3日高値)

S:0.9388(11年安値)、0.9326(6月11日安値) ・ドル・韓国ウォン

R:1137.75(6月11日高値)、1144.82(4月9日高値)

S:1125.53(6月14日安値)、1117.20(6月7日高値) (Rは上値抵抗線、Sは下値支持線)(英語記事はここをクリック)

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