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ブラジル株:3日ぶり反発-パルプ上昇でスザノなど買われる

18日のブラジル株式市場で指標のボ ベスパ指数は3営業日ぶりに反発。パルプ相場上昇を受け、スザノ・パ ペル・エ・セルローゼなど関連銘柄が買われた。

スザノは4.6%高。資産家エイキ・バチスタ氏が経営権を持つ石油 会社OGXペトロリオ・エ・ガス・パルチシパソンエスは12%高と、前 日の15%安から持ち直した。鉄鉱石生産のヴァーレは2.5%上昇。住宅 建設株は軟調だった。

ボベスパ指数は前日比0.8%高の49464.94で終了。通貨レアルはサ ンパウロ時間午後5時48分(日本時間19日午前5時48分)現在、0.5% 安の1ドル=2.1816レアル。ブラジル中央銀行はレアル上昇を狙った為 替介入を実施した。FOEXインデクシズ(ヘルシンキ)のBHKPグ ローバル・パルプ価格指数によれば、パルプの平均価格は18日までの1 週間に1トン当たり820.91ドルと、2011年8月末以来の高値となった。

SLWコレトラのチーフストラテジスト、ペドロ・ガルジ氏(サン パウロ在勤)は電話取材に対し、「パルプ価格の見通しはポジティブ だ。スザノのような輸出企業はレアル安の恩恵も受ける」と述べた。

原題:Ibovespa Rises as Higher Pulp Prices Boost Suzano; OGX Rallies(抜粋)

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