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NY銅:下落、一時6週間ぶり安値-市場はFOMCに注目

18日のニューヨーク銅先物相場は下 落し、一時6週間ぶりの安値を付けた。この日から2日間の日程で始ま った米連邦公開市場委員会(FOMC)では景気てこ入れを目的とした 債券購入について、米連邦準備制度理事会(FRB)がいつ購入規模の 縮小に動くのか示唆される可能性がある。

FRBは月850億ドル(約8兆1100億円)相当の債券を買い入れて いる。5月の米住宅着工件数は年率換算で91万4000戸と前月から6.8% 増加したものの、ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値 の95万戸を下回った。

アーチャー・フィナンシャルのシニア市場ストラテジスト、アダ ム・クロフェンシュタイン氏(シカゴ在勤)は電話インタビューで、 「誰もが本当に債券購入の規模縮小に関するFOMCの判断を見極めよ うとしている」と述べた上で、「住宅統計がそれを示唆している。これ まで若干の拡大を示してきたが、こうした水準から今後伸びていくのは より難しくなるだろう」と語った。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物 9月限終値は前日比1.3%安の1ポンド=3.1675ドル。一時は3.151ドル と、中心限月としては5月3日以来の安値を付けた。

原題:Copper Declines to Six-Week Low in New York Before Fed Meeting(抜粋)

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