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NY金:続落、3週ぶり安値-米金融緩和の縮小観測で

ニューヨーク金先物相場は続落。3 週間ぶりの安値となった。米金融当局が緩和策の縮小を示唆するとの観 測が強まった。

米連邦公開市場委員会(FOMC)が2日間の日程で始まった。米 連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は先月、労働市場の見 通しに持続的な回復が見られるなら、緩和策の規模を縮小する可能性が あるとの認識を示した。北米と欧州での金現物需要は4月から80%減少 したと、キトコ・メタルズはリポートで指摘した。

フューチャーパス・トレーディングのトレーダー、フランク・レシ ュ氏(シカゴ在勤)は電話インタビューで、「誰もがあすの結果を待っ ている」と指摘。「現物市場ではまったく買い気配がみられない」と述 べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物8 月限は前日比1.2%安の1オンス=1366.90ドルで終了。一時は1360.20 ドルと、中心限月としては5月23日以来の安値をつけた。

原題:Gold Drops to Three-Week Low on Stimulus Bets; Palladium Falls(抜粋)

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