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NY原油先物時間外:4カ月ぶり高値近辺-在庫減少観測で

ニューヨーク原油先物相場は18日の 時間外取引で約4カ月ぶりの高値近辺で推移。先週の米原油在庫が減少 し、製油所の稼働率が上昇したとの観測が好感されている。

前日の通常取引は1月以来の高値から8セント下げて引けた。19日 に米エネルギー情報局が発表する先週の原油在庫はブルームバーグのア ナリスト調査では50万バレルの減少が予想されている。設備稼働率は夏 季のガソリン需要に対応して例年この時期に上昇する。シリアのアサド 大統領は、反政府勢力に武器援助するならば欧州は「代償を払う」こと になると警告した。

商品市場に関するシドニーのニュースレター、バラッツ・ブレティ ンのジョナサン・バラット最高経営責任者(CEO)は、「中東の地政 学的な問題と米景気回復見通しは原油価格がこの水準を維持する支援材 料になっている。全般に楽観論が増えている」としながらも、1バレル 当たり98.50ドル近辺で売られる可能性があると指摘した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物7月限はシドニ ー時間午前11時35分(日本時間同10時35分)現在、14セント高の97.91 ドルで推移している。全先物の取引高は100日平均を44%下回った。前 週末の通常取引は1.2%高の97.85ドルで引けた。終値としては1月30日 以来の高値。

原題:WTI Trades Near Four-Month High as U.S. Stockpiles Seen Falling(抜粋)

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