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米社債保証コストが低下、FOMC控え株価上昇-CDS取引

17日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが低下。今週の米 連邦公開市場委員会(FOMC)定例会合を控え、株価は上昇した。

ブルームバーグの集計データによると、北米企業の信用リスクの指 標であるマークイットCDX北米投資適格指数はニューヨーク時間午後 4時42分(日本時間18日午前5時42分)現在、1.9ベーシスポイント (bp、1bp=0.01%)低下の82.2bp。12日には約2カ月ぶりの高 水準となる87.5bpを付けていた。

トレーダーは、量的緩和として知られる月850億ドル(約8兆500億 円)の債券購入プログラムを連邦準備制度理事会(FRB)が縮小する 時期を見極めようとしている。バーナンキFRB議長はFOMCの決定 後、19日に会見する予定。

10年物米国債利回りはこの日2.18%。12日には1年2カ月ぶりの水 準となる2.23%まで上昇していた。リーダー・キャピタル(オレゴン 州)の共同ポートフォリオマネジャー、スコット・カーマック氏は電話 取材で「市場は総じて金利がやや安定化しつつあることを好感してお り、バーナンキ議長は量的緩和縮小に踏み切らないだろうと考えてい る」と語った。

原題:Credit Swaps in U.S. Fall Before Fed Meets; Chevron Offers Bonds(抜粋)

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