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いずれはIMF無きトロイカに、欧州は自力で解決を-独財務省

国際通貨基金(IMF)は困難に見 舞われたユーロ圏諸国に対する現行の支援プログラムが終了した際に は、「中核的責務」に専念すべきだ-。ドイツのショイブレ財務相の報 道官を務めるマーティン・コットハウス氏が17日に述べた。

欧州連合(EU)にとってギリシャなどの国を対象としたプログラ ム実施へのIMF参加は有益なものの、IMFは欧州に注力する意図で 創設されたのではないと、コットハウス氏は語った。

コットハウス氏はベルリンでの記者会見で、現時点で「IMFと協 調しているのは正しいことであり、歓迎する」と述べた上で、「長期的 にIMFは欧州を支援するよりも、遂行すべき他の任務を抱えている」 と付け加えた。

ショイブレ財務相は16日付のドイツ紙フランクフルター・アルゲマ イネ(FAZ)日曜版の中で、長期的にみて欧州の問題は欧州が自力で 解決するのが望ましいとの見解を示した。ユーロ圏の恒久的な救済基金 である欧州安定化メカニズム(ESM)の責任者、クラウス・レグリン グ氏の先の発言を踏襲した格好となった。

原題:IMF Should Withdraw From Troika in the Long Run, Germany Says(抜粋)

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