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アジア株:反発、米経済指標や緩和縮小懸念後退で

14日のアジア株式相場は反発。米経 済指標が市場予想を上回ったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が 過去最大規模の緩和策を縮小するとの懸念が後退した。前日はMSCI アジア太平洋指数が今年の上昇分を失い、調整局面入りしていた。

前日弱気相場入りした日経平均株価および香港上場の中国企業株で 構成するハンセン中国企業株指数(H株)も上昇に転じた。オーストラ リアの銀行株を中心に金融株が高い。また、北京の住宅販売が増加した と報じられたことを受け、中国海外発展は香港市場で2%値上がりし た。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後2時23分現在、前日 比1.4%高の130.93。このままいけば週間ベースでは0.4%上昇となる。 前日は5月20日の年初来高値から10%余り下げ、一部投資家が調整局面 と呼ぶ段階に入り、昨年12月27日以来の安値で引けていた。

原題:Asian Stocks Rise From $1.1 Trillion Slump on U.S. Data, Fed(抜粋)

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