コンテンツにスキップする

中国株:上海総合指数、6カ月ぶり安値-さえない指標を嫌気

休場明けの中国株式相場は下落。上 海総合指数が6カ月ぶり安値となった。週末に発表された同国の工業生 産や輸出がエコノミスト予想を下回った。

自動車メーカーの上海汽車集団(600104 CH)は3.9%安。5月の工 業生産は前年同月比9.2%増と、4月の同9.3%増に比べて伸びが鈍化し た。中国2位の鉄鋼メーカーの上場部門である宝山鋼鉄(600019 CH) は2.8%の下げ。製品値下げ決定が嫌気された。三一重工(600031 CH) は5.7%安。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は前営業日比62.54ポイント(2.8%)安の2148.36 と、昨年12月13日以来の安値で引けた。上海、深圳両証取のA株に連動 するCSI300指数は前営業日比3.4%安の2399.94で取引を終えた。

中原証券の李俊ストラテジスト(上海在勤)は「5月の経済指標は さえない内容だった。中国の景気減速は一時的なものでなく、しばらく 続く可能性があるように思われる」とし、「相場の下押し圧力は大きく なるだろう」と述べた。

原題:China Stocks Fall to 6-Month Low After Holiday on Economic Data(抜粋)

--取材協力:Weiyi Lim、Belinda Cao.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE