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トヨタ:今年の米国販売は順調に推移、プリウスも計画通り

トヨタ自動車のジム・レンツ専務・ 北米本部長は、今年の米国販売は目標220万台(前年比約6%増)に向 けて計画通り推移しているとし、ハイブリッド車のプリウス・シリーズ 販売は同5.6%増の25万台になる見通しをあらためて示した。

レンツ氏は4月、ガソリンの値下がりでプリウス・シリーズ販売が 目標台数に届かない可能性があると示唆していた。レンツ氏は今回、高 級車ブランド「レクサス」についても、今年の米国販売目標26万台 (同6.6%増)へ向け順調に推移しているとし、新型ISを数カ月内に 投入する予定と語った。米国経済についてはようやく回復期に入ったと 指摘、今年の現地市場需要は同5.5%増の1530万台の見通しと話した。

さらに、レンツ氏は現地シェアで現在の14%から、将来17%を目指 しており、新型カローラ投入が大きな役割を果たすだろうと話した。調 査会社IHSオートモーティブの川野義昭アナリストは、今年後半に投 入予定の新型カローラがトヨタの現地販売にプラスになると指摘した。

レンツ氏はまた、今年の米国でピックアップトラック需要が200万 台になり、トヨタは25万台の販売を計画していることを明らかにした。 昨年は米国全体で194万台、トヨタ販売が24.3万台だった。

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