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PIMCO:5年内のリセッション確率60%、リスク縮小を

米パシフィック・インベストメン ト・マネジメント(PIMCO)は今後3-5年間に世界的なリセッシ ョン(景気後退)が起こる確率は60%を超えているとして、投資家はリ スクを縮小するのが賢明だとの見解を示した。

PIMCOのポートフォリオマネジャー、サーミル・パリーク氏 は11日、同社のウェブサイトに掲載したリポートで、世界的に成長が減 速し、インフレは抑制されるほか「経済のボラティリティー」が高まる だろうと予想。投資家は利回りを求めてリスクを引き上げるべきではな いと述べた。

パリーク氏は、「世界経済は約6年ごとにリセッションを経験して いる。世界的な債務水準が高く、それが縮小しつつある時はリセッショ ンに陥る頻度が高くなる傾向がある。また低い水準にある債務が拡大し つつあるときはその逆となる」と指摘した。

同氏は債券の名目リターンは1-2%、株式は約5%と予測してい る。これはインフレと比較した過去100年の平均値よりも2-3%低い という。

原題:Pimco Says Cut Risk Amid 60% Chance of Recession in Five Years(抜粋)

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