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資産家タン氏、フィリピン航空の経営権売却か-航空事業撤退

フィリピンの資産家ルシオ・タン氏 はPALホールディングスとフィリピン航空の経営権の売却について、 投資家グループから打診を受けている。同氏は20年間にわたって関わっ てきた航空事業からの撤退の準備を進めている。

PALの11日の届け出によると、タン氏は「真剣に提案を検討して いる」という。同氏はPALなどの企業を通じてフィリピン航空の株 式51%を保有している。昨年4月のサンミゲルへの株式売却額から算出 した数字に基づけば、評価額は5億2000万ドル(約510億円)に上る可 能性がある。

フィリピン航空株の49%を保有するサンミゲルは10日、タン氏の持 ち分を買い取らない方針を明らかにした。

原題:Billionaire Tan May Exit Philippine Airlines After 2 Decades (1)(抜粋)

--取材協力:Cecilia Yap、Subramaniam Sharma.

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