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ミシュラン:大型タイヤ生産を縮小、仏工場で730人を削減へ

欧州最大のタイヤメーカーである仏 ミシュランは、国内にある大型トラック向けタイヤ工場の生産を停止 し、730人を削減する。需要減少に伴い過剰となった生産能力を調整す る。

10日の発表文によると、パリの南西約250キロにあるジュレトゥー ルの工場のタイヤ生産を2015年前半までに停止する。従業員930人のう ち約200人の雇用は維持する。ミシュランはアルジェリアの大型トラッ クタイヤ事業も売却する。

ミシュランのジャン・ドミニク・セナール最高経営責任者 (CEO)は5月17日の時点で、欧州のトラック用タイヤ生産設備の稼 働率が50-60%、乗用車・軽トラック用は70%にとどまっていると述べ ていた。

セナール氏は10日の仏RTLラジオの番組で、「設備稼働率が50% では、われわれの工場はやっていけない」と訴えた。同社の1-3月期 の売上高は、欧州乗用車市場の6年連続の縮小を背景に8.1%減少し た。

原題:Michelin to Cut 730 French Jobs to Reduce Truck-Tire Output (1)(抜粋)

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