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イタリア:1-3月GDPは前期比0.6%減、速報から下方修正

イタリア経済は1-3月(第1四半 期)に、当初見積もりよりも大幅に縮小した。長引くリセッション(景 気後退)で家計支出が振るわなかったほか、輸出が約4年ぶりに減少し た。

国家統計局(ISTAT)の10日の発表によると、1-3月国内総 生産(GDP)改定値は前期比0.6%減。5月15日発表の速報値は 同0.5%減だった。前年同期比は2.4%減(速報は2.3%減)に改定され た。

個人消費は前期比0.3%減、投資も同0.3%減。輸出は1.9%減 と、2009年4-6月(第2四半期)以来初めて前期比で減少した。輸入 は1.6%減だった。

この日発表された4月の鉱工業生産は横ばいの予想に反して前月比 で減少した。

経済協力開発機構(OECD)は今年のイタリア経済についてマイ ナス1.8%成長を予想している。14年の予想はプラス0.4%。

原題:Italy Contracted More Than Initially Reported as Exports Fell(抜粋)

--取材協力:Giovanni Salzano.

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