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インドネシアのコーヒー生豆輸出、2年ぶり低水準に減少か

世界3位のロブスタ種コーヒー生豆 生産国であるインドネシアのコーヒー生豆輸出が、2年ぶりの低水準に 落ち込むとの見方が広がっている。国内の加工業者が買い入れを増やし ているほか、降雨の影響で収穫高が減少すると予想されているためだ。

ブルームバーグが輸出業者と加工業者7人を対象に実施した調査の 中央値では、インドネシアのコーヒー生豆輸出は前年比で14%減少し38 万5000トンとなる見込み。インドネシア中央統計局のデータによると、 予想通りなら2011年以来の低水準。調査では、生産高は10%減少し59 万5000トンになるとみられている。

インドネシアの輸出減少によりロブスタ種の価格下落が鈍化する可 能性がある。ベトナムとブラジルの供給が急増する中、NYSE・ LIFFE(ロンドン)のロブスタ種コーヒー先物は5カ月ぶりの高値 に達した3月以降、16%下落した。ロブスタ種はインスタントコーヒー の原料となる。

原題:Coffee Shipments From Indonesia Seen Plunging to Two-Year Low(抜粋)

--取材協力:Eko Listiyorini、Isis Almeida.

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