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ドラギ総裁よりもECB全体の意見の方が重要-スペイン経済相

スペインのデギンドス経済・競争力 相は、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が同国に財政政策の見直し を求めたことについて、ECBの組織としての意見が「重要」との認識 を示した。

デギンドス経済相は7日にマドリードで記者会見し、「ドラギ総裁 はユーロ圏財務相会合(ユーログループ)に毎回出席しており、スペイ ンの財政政策に関する彼の意見は承知している。ECBが組織としてど う考えているかが重要だ」と述べた。

ドラギ総裁は6日、スペインなどの諸国に対し、財政赤字削減目標 を達成するために増税よりも歳出削減という「困難な」決断を下すよう 求めた。ECBが欧州周辺国の支援で追加策を公表することがなかった ため、スペイン国債のドイツ国債に対する上乗せ利回り(スプレッド) は6日に4月以来で最も拡大した。

原題:ECB’s Official Opinion Matters More Than Draghi, Guindos Says(抜粋)

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