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【ECB要人発言録】ユーロ圏経済は年内に回復-ドラギ総裁

6月3日から9日までの欧州中央 銀行(ECB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言者の氏名 をクリックしてください)。

<6月7日> ノボトニー・オーストリア中銀総裁(ウィーンで発言):容易に使える 手段は使い果たした。リセッションが中核国に及んだ。ユーロ圏は成長 エンジンを欠いている。年央に底を打つとみられることが救いだ。

<6月6日> ドラギ総裁(政策決定後の記者会見で):ユーロ圏の経済活動は安定 し、控えめなペースながら年内に回復するだろう。(インフレリスク は)おおむね均衡、(成長に)下振れリスクがある。すべての展開を注 意深く見守り、必要な場合は行動する用意がある。

<6月3日> ドラギ総裁(上海でスピーチ):安定の可能性を示す幾つかの兆候が見 られる。今年後半に非常に緩やかな回復が始まるというわれわれの基本 シナリオに変わりはない。高度に緩和的な金融政策と外需の拡大に伴う 輸出の伸びが、緩やかな回復を推進する。

クーレ理事(ソウルでスピーチ):日銀の新たな金融政策戦略が『通貨 戦争』の不安を助長したものの、グローバルにマイナスの影響が出る可 能性は今のところまだ分からない。

クーレ理事(ソウルで記者会見):ユーロ圏のGDP伸び率は今年の終 わりまでにプラス圏に戻るだろうが、そのペースは緩やかだろう。

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