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米債券ファンドから8800億円が流出-92年以降で2番目の大きさ

米国の債券ファンドは、5日まで の週に過去20年余りで2番目に多い資金流出に見舞われた。米連邦準備 制度理事会(FRB)による債券購入がやがて終わるという観測が広が り、債券相場が下げたことが背景にある。

調査会社リッパーが6日に電子メールを通じて発表したところで は、6月5日終了週の債券投資信託と上場投資信託(ETF)からの純 資金流出額は91億ドル(約8800億円)に達した。週間ベースとして は、1992年の集計開始以来で2番目に大きい額だ。コーポレート・ハイ イールド・ファンドからは過去最悪の32億ドルが流出した。

世界の債券市場は5月に月間で9年ぶりの大幅安となり、バンク・ オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチ・グローバル・ブロード・マー ケット指数の構成銘柄は平均で1.5%下落した。

原題:U.S. Bond Funds Suffer Second-Biggest Net Withdrawals Since 1992(抜粋)

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