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中国の翌日物レポ金利、約2年ぶりの大幅上昇-流動性が逼迫

7日の中国短期金融市場では翌日物 レポ金利が約2年ぶりの大幅上昇となった。12日までの連休を前に流動 性が逼迫(ひっぱく)した。

銀行間資金の取引センターNIFCがまとめた加重平均金利による と、翌日物レポ金利は上海時間午後0時37分(日本時間同1時37分)現 在、2.30ポイント上昇の8.45%と、2011年7月以来の大幅上昇。週間で は3.92ポイント上げた。

中国人民銀行(中央銀行)は金融システムに流動性を供給する手段 として2月7日以降実施してきたリバースレポを今週見送った。

斉魯銀行のシニア債券トレーダー、王焕娥氏は「海外資本の流入は 恐らく減少している」と指摘。「人民銀は金融システムへの流動性の追 加供給を控えており、それが状況を悪化させている」と述べた。

原題:China Overnight Rate Rises Most in Two Years as Inflows Slow(抜粋)

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