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アジア株:MSCI指数、5カ月ぶり安値-米経済指標が響く

6日のアジア株式相場は下落。 MSCIアジア太平洋指数はこのままいけば、終値ベースで5カ月ぶり 安値となりそうだ。米国の雇用と製造業の統計が予想を下回ったほか、 米連邦準備制度理事会(FRB)が債券購入規模を縮小するとの観測が 響いた。

売上高の73%を北米で稼ぐ電動工具メーカーのテクトロニック・イ ンダストリーズ(創科実業)は香港市場で3.7%下落。オーストラリア の産金会社ニュークレスト・マイニングは6.9%安。同社の生産縮小や 事業拡大中止をめぐる懸念が広がる中、クレディ・スイス・グループが 投資判断を引き下げたことが響いた。

MSCIアジア太平洋指数は日本時間午後3時43分現在、前日 比1.2%安の130.77。構成銘柄のうち値下がりと値上がりの比率は約5 対1。このまま終われば1月1日以来の安値となる。

原題:Asian Stocks Fall to Five-Month Low as U.S. Data Miss Estimates(抜粋)

--取材協力:Jonathan Burgos.

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