コンテンツにスキップする

米金融当局は9月に緩和縮小開始も,購入3分の2に-ドイツ銀

米金融当局は労働市場回復の力強さ が続けば恐らく、毎月の債券購入高を9月に3分の1近く減らすだろう と、ドイツ銀行の米国担当チーフエコノミスト、ジョゼフ・ラボーニャ 氏が予想した。

同氏は4日のリポートで、当局が初回の縮小で住宅ローン担保証 券100億ドル(約9960億円)と米国債150億ドルで計250億ドルを減らす との見方を示した。これにより月間の購入額は現在の850億ドルから600 億ドルに減る。

ラボーニャ氏は「当局は依然として9月の会合で緩和縮小を決める 方向にある」とし、「失業保険申請件数の減少が続き夏季に雇用が増え ることが前提だ」と解説した。

さらに、10月と12月の会合で300億ドルずつ減らし、年内に購入を 終了する可能性があるとドイツ銀はみている。

原題:Fed May Trim Buying by a Third in September, Deutsche Bank Says(抜粋)

--取材協力:Wes Goodman.

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE