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米金利上昇、香港株への影響は限定的-JPモルガン

漸進的な米金利上昇の香港株への影 響は限定的だとJPモルガン・アセット・マネジメントは指摘する。景 気拡大から受ける恩恵の方が悪影響より大きいためだとしている。

JPモルガン・アセットのアジア担当チーフ市場ストラテジスト、 タイ・フイ氏(香港在勤)は5月29日のインタビューで、労働市場の改 善が続けば米連邦公開市場委員会(FOMC)は今年後半に資産購入プ ログラムを縮小し、2014年半ばから遅くにかけて利上げを始める可能性 があると述べた。

同氏によれば、量的緩和策に関連した資金の大半は債券市場に流れ 込んでいるため、米国の金融引き締めに伴う流動性圧縮が香港株式市場 に与える影響は限られたものにとどまる。

「金利の上方向へのショックでない限り、香港は持ちこたえること ができるはずだ。FOMCが量的緩和策を縮小し、利上げする可能性は 認識しているものの、われわれは引き続き株式を選好する」と語った。

原題:Fed Unwinding of QE Has Limited Hong Kong Impact, JPMorgan Says(抜粋)

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