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日本、ドイツを抜き太陽光市場で世界1位へ-買取制度追い風

日本はドイツを抜いて今年、世界最 大の太陽光市場になりそうだ。政府の再生可能エネルギー電力固定価格 買取制度が追い風になっている。

ブルームバーグが集計したデータによると、今年の太陽光発電施設 設置は690万-940万キロワット。2012年はドイツが1位で760万キロワ ット。

ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)は 日本の太陽光設置見込み610万-940万キロワットを上方修正した。 BNEFはこれまで中国が今年、世界一の太陽光市場になるとの見通し を示していた。

太陽光発電協会(JPEA)によると、今年1-3月の国内モジュ ール(太陽光パネル)出荷は前期比で73%増。BNEFによると、出荷 急増の主因は昨年7月に始まった電力固定価格買取制度。13年度の太陽 光発電買取価格は1キロワット時当たり37.8円(20年)で、中国やドイ ツの2倍以上。

BNEFによると、今年の中国の太陽光発電設置は630万-930万キ ロワット。米国は370万-430万キロワット。

BNEFは「中国政府が早急に屋上パネルの電力買取価格を設定す るか、日本の開発業者の動きが予想を下回らない限り、13年は日本が世 界最大の太陽光市場になりそうだ」と述べた。

原題:Japan Set to Overtake Germany as World’s Largest Solar Market(抜粋)

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