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日米金利差が拡大、2カ月ぶりの大きさ-緩和策の方向性意識

米連邦準備制度理事会(FRB)に よる債券購入プログラムの縮小時期をめぐり市場で臆測が飛び交う 中、10年物の米国債利回りが日本国債との比較で2カ月ぶりの高水準と なっている。

10年物の米国債と日本国債のスプレッド(利回り格差)は約1.27ポ イント。3日のニューヨーク市場では一時1.30ポイントと、4月4日以 来の大きさとなった。5月21日時点では1.05ポイントだった。日本株が 下落し、日本銀行が債券購入プログラムを維持する方針を示したこと で、この1週間半に日本国債の利回りは低下した。

ブルームバーグ・ボンド・トレーダーのデータによれば、日本時間 4日午後0時3分現在、米10年債利回りはほぼ変わらずの2.12%。日本 の10年債利回りは3.5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇 し0.84%。先月23日には1%と、この1年余りで最も高い水準に上昇し ていた。

原題:U.S.-Japan Yield Gap Widens on Speculation Policies Will Diverge(抜粋)

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