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米アトランタ連銀総裁:今夏に資産購入縮小を検討か

アトランタ連銀のロックハート総裁 は、今月以降に米連邦公開市場委員会(FOMC)が月間資産購入 (850億ドル)のペース減速を検討する可能性があると述べた。

ロックハート総裁は3日、米経済専門ケーブル局フォックス・ビジ ネス・ネットワーク(FBN)のインタビューで、「ペース減速を検討 できる時期が迫りつつあると考えている」と述べ、「それは6月の会合 を意味しているわけではない。ただ、素晴らしいとは言えないが前進し ている景気の勢いというものに応じて、資産購入の縮小を真剣に考える ことができる時期に差し掛かってはいる」と述べた。同総裁は今年、 FOMCの議決権を保有していない。

サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は訪問先ストックホルム で米金融当局の債券購入プログラムは向こう3カ月の間に縮小が始まる 可能性があり、年末までに終了することもあり得ると発言した。

同総裁は記者団に、雇用に関する「良い兆候」と信頼感の「大幅な 改善」の中で「早ければこの夏にも、当局の購入プログラムに対する何 らかの調整、恐らくは縮小方向への幾分の調整があり得ると思う」と述 べた。「購入プログラムは景気の勢いを強めるという大きな成果を上げ ており、年後半に入っても継続されることが望ましい。しかし、事態が 良くなっている場合は、年末までに終了することも想定外ではない」と 語った。

原題:Fed’s Lockhart Says Slowing Bond Buying Possible After June(抜粋)

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