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米ISM製造業:5月は縮小、景況指数は4年ぶり低水準

5月の米製造業は拡大を予想した市 場予想に反して縮小、景況指数は過去4年で最も低い水準となった。

米供給管理協会(ISM)が発表した5月の製造業総合景況指数 は49と、2009年6月以来の低水準。前月は50.7だった。ブルームバーグ がまとめたエコノミスト予想の中央値は51。同指数で50は活動の拡大と 縮小の境目を示す。

ジャニー・モンゴメリー・スコットのチーフ債券ストラテジスト、 ガイ・リーバス氏は「企業の設備投資抑制や政府の支出削減を背景に、 製造業は深刻な窮地に立たされている」と述べ、「海外からの需要もか なり低調だ」と続けた。

項目別に見ると、生産指数は48.6と前月の53.5から低下。新規受注 は48.8(前月52.3)に落ち込んだ。輸出は51と、前月の54から低下し た。

雇用指数はほぼ変わらずの50.1(前月は50.2)だった。受注残は48 と、前月の53から大きく落ち込んだ。在庫は49(前月46.5)だった。

仕入れ価格指数は49.5と前月の50を下回った。

ください。

原題:Manufacturing in U.S. Shrinks at Fastest Pace in Four Years (3)(抜粋)

--取材協力:Chris Middleton.

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