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NY外為:円上昇、1ドル=100円突破-米緩和縮小の観測後退

3日午前のニューヨーク外国為替市 場では円がドルに対して上昇し、ほぼ1カ月ぶりに1ドル=100円を突 破した。米供給管理協会(ISM)が同日発表した5月の製造業総合景 況指数がエコノミスト予想に反して低下したことから米金融当局の緩和 縮小の観測が後退した。

5月のISM製造業指数が4年ぶりの低水準となり、ドルはほぼ全 面安。ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS) 傘下RBSセキュリティーズの為替ストラテジスト、ブライアン・デン ジャーフィールド氏は電話インタビューで、「市場は明らかに、米金融 緩和の行方に注目している」と述べた。

ニューヨーク時間午前10時36分現在、円は対ドルで0.7%高の1ド ル=99円73銭。ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.3015ドル。対 円は0.6%安の1ユーロ=129円82銭。

原題:Yen Weakens Past 100 Per Dollar After Factory Data Decline (抜粋)

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