【海外アラカルト】インド農民の悲劇、投信会社を脅迫

インドのマハラシュトラ州の村で4カ月前、22歳のサチン・インガ レさんは午後4時ごろ自宅を抜け出し、一家が所有する畑に行って農薬 を飲み、その日の夜に死亡した。この4年間で自殺したインド農民 は2200人以上に上る。農民が自殺に追い込まれているのは、水を利用す る権利の一部を失った上に、この40年で最悪の干ばつに見舞われ、借金 が膨らんでいるためだ。マハラシュトラ州は2003年、かんがい用貯水池 の水の25%を企業や自治体が利用できるようにした。最大の恩恵を受け たのは電力会社だ。サチンさんが自殺したのは、ローン返済での2回の 滞納によりトラクターが差し押さえられた日だった。(22日)Death in Parched Farm Field Reveals Growing India Water Tragedy

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