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米ゴールドマン決算:予想上回る利益-引き受け収入が大幅増

米ゴールドマン・サックス・グルー プの2013年1-3月(第1四半期)決算は、利益がアナリスト予想を上 回った。株式と債券の引き受け業務からの収入が63%増えて、業績に寄 与した。

16日の同社発表によると純利益は22億6000万ドル(約2210億円、1 株当たり4.29ドル)と、前年同期の21億1000万ドル(同3.92ドル)から 7%増加。ブルームバーグ・ニュースの調査に参加したアナリスト24人 全員の予想を上回った。

過去最高となった債券引き受け手数料とコスト削減が寄与し、株主 資本利益率(ROE)は12.4%と、前年同期の12.2%から上昇した。ロ イド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)は19億ドルのコスト 削減に取り組んでいる。

第1四半期の収入は1%増の101億ドル。経費の最大項目である報 酬費用は1%減の43億4000万ドルだった。ブランクファインCEOは発 表文で「コスト管理と資本の有効活用に引き続き注力する」と表明し た。

投資銀行事業の収入は36%増の15億7000万ドル。このうち金融アド バイザー業務の収入は1%減の4億8400万ドル、引き受けは10億8000万 ドルに増加。債券引き受け手数料は6億9400万ドルだった。

原題:Goldman Sachs Beats Estimates on Investment-Banking Revenue (1)(抜粋)

--取材協力:Christine Harper.

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