トヨタ自動車:サイオン「tC」の2014年モデルを発表

トヨタ自動車は28日、米国で展開す る若者向けブランド「サイオン」のクーペ「tC」の2014年モデルと他 の車種の特別エディションをニューヨーク国際自動車ショーで発表し た。

トヨタは11年前のニューヨーク国際自動車ショーで「サイオン」ブ ランドのコンセプトを初めて披露した。それ以来10年間で約90万台を販 売し、その3分の2程度は新規顧客向けだったと、米国トヨタ自動車販 売のジム・レンツ最高経営責任者(CEO)は説明した。

レンツCEOによると、サイオンは業界で最も若い購入者層を引き 付けており、モデル別では2ドア「tC」の購入層が最も若い。同 CEOは27日のインタビューでサイオンについて、「世代的な観点で は、当社が若者層の車への関心をかき立てることを試みる大きな機会と なっている」と述べた。

サイオン部門のバイスプレジデント、ダグ・マーサ氏によると、 「tC」の14年モデルは6月ごろに発売の予定で、通年の販売台数 は2012年の2万2666台を超える見通し。6.1インチのタッチスクリーン 方式のオーディオシステムを標準装備し、年末までには残りの製品ライ ンにも適用する。高級車ブランド以外でこうしたスクリーンを標準装備 するのは初めてとなる。

原題:Toyota Shows Scion Special Editions to Cheer on Brand Experiment(抜粋)

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