インド株(終了):2週ぶり大幅高-四半期は5期ぶりマイナス

28日のインド株式相場は2週間ぶり 大幅高。この日が期日のデリバティブ(金融派生商品)に絡む買い戻し で引け間際に大きく上げ、それまでの下げを消した。指標のセンセック ス30種指数は四半期ベースでは2011年10-12月以来で初の値下がりとな った。

ボンベイ証券取引所(BSE)のセンセックス30種は前営業日 比131.24ポイント(0.7%)高の18835.77。年初来では約3%の下落で 第1四半期を終えた。29日のインド株式市場は祝日のため休場。ナショ ナル証取のCNXニフティ指数は前日比0.7%高の5682.55で引けた。

インド市場のデリバティブは毎月最終木曜日が期日となる。キャピ タル・ファーストのブローキング責任者、ジテンドラ・パンダ氏は電話 で、デリバティブについて「トレーダーらは次のシリーズに乗り換える よりもショートカバーを選んだ」と語った。

個別銘柄では、アルミ生産会社ヒンダルコ・インダストリーズ が3.9%高と、5日以来の大幅高。ICICI銀行が銀行株の上げを主 導した。

原題:Indian Stocks Rally Most in Two Weeks, Paring Quarterly Decline(抜粋)

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