ブルームバーグ消費者信頼感指数:2週連続で悪化-24日終了週

米国の消費者信頼感指数は24日終了 週、2週連続で低下した。景気に対する見通しが悪化した。

28日発表された週間のブルームバーグ消費者信頼感指数はマイナ ス34.4。前週のマイナス33.9から悪化し、6週間ぶりの低水準。同指数 を構成する項目別指数は、景況感の指数が2月初め以来の低水準に下が った。

ブルームバーグ・エル・ピー(ニューヨーク)のシニアエコノミス ト、ジョー・ブラスエラス氏は「特に低・中間所得層を中心に増税によ る遅延効果が表れ始めている」と指摘。「支出は減速する公算が大き い」と述べた。

ブルームバーグ消費者信頼感指数は今年第1週と同水準を付け、心 理の改善が進んでいないことが示された。同指数を構成する項目別指数 は、景況感の指数がマイナス61.1と前週のマイナス59.5から悪化した。 昨年12月9日終了週以降で最長となる4週連続の低下。家計の指数もマ イナス0.5(前週プラス0.2)に下がった。家計について前向きな回答 は50%で前週と同水準。一方、消費環境の指数はマイナス41.7(前週マ イナス42.2)に改善した。欲しい、必要だと感じる物の購入に適した時 期だとした回答者は29%と前週と変わらずだった。

ブルームバーグ消費者信頼感指数は、無作為に抽出した18歳以上の 消費者1000人のうち、毎週250人を対象に実施する電話聞き取り調査を 基に算出される。同指数の範囲はマイナス100からプラス100。誤差率は プラス・マイナス3ポイント。

原題:Consumer Comfort in U.S. Declines for a Second Straight Week(抜粋)

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