米住宅ローン滞納者、文書なしで返済減額に-当局が新たな策

米ファニーメイ(連邦住宅抵当金 庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)が保有あるいは保証す る住宅ローンを長期滞納している借り手は、金銭的苦境を文書で示すこ となく、毎月の返済額を減らすことが可能になる。両社を監督する連邦 住宅金融局(FHFA)が新たなプログラムを発表した。

FHFAが27日発表したこのプログラムは、米政府の監督下にある 両社の損失に歯止めをかけることが狙い。ローン返済を少なくとも90日 間延滞している借り手はローン変更に通常必要な手続きを踏まずに済む ことになる。住宅所有者は選択肢として金銭的苦境に関する文書を貸し 手に提出することも引き続き可能で、それによってさらに節約できると いう。

FHFAのデマルコ局長代理は発表文で、「この新しいオプション は、ローン返済が滞っている借り手に差し押さえ回避の道を提供する」 と説明した。

原題:Fannie Mae Regulator Sets No-Doc Modifications to Help Borrowers(抜粋)

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