英国:10~12月GDP確定値、前期比0.3%減-改定と変わらず

英経済が2012年10-12月(第4四半 期)に前四半期から縮小し、再びリセッション(景気後退)に陥る瀬戸 際にあることが確認された。

英政府統計局(ONS)が27日発表した10-12月期の国内総生産( GDP)確定値(季節調整済み)は前期比0.3%減と、改定値と変わら ずとなった。実質可処分所得が0.1%減った。GDPは前年同期比で は0.2%増に下方修正された。

キャピタル・エコノミクス(ロンドン)のエコノミスト、サミュエ ル・トゥームス氏は「今回の統計は英経済が足元の弱いままに昨年終え たことと、3番底のリスクが続いていることを裏付けた」と述べた。 「経済が持続可能な成長軌道に戻るまでの道のりがまだ遠いことを、こ れらの数値が思い出させた」と付け加えた。

12年のGDPは0.3%増と、改定値の0.2%増から上方修正された。

原題:U.K. Fourth-Quarter Disposable Income Falls as GDP Shrinks (1)(抜粋)

--取材協力:Mark Evans.

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