ベトナム:1-3月の成長率、4.89%に鈍化-融資回復が課題に

ベトナムの1-3月(第1四半期) の経済成長は鈍化し、銀行融資の回復を政府に求める圧力が強まった。 同国経済は不良債権処理が大きな課題となっている。

ベトナム統計総局が27日発表した第1四半期の国内総生産( GDP)は前年同期比4.89%増加。2012年10-12月(第4四半期)の 同5.44%および、ブルームバーグがまとめたエコノミスト10人の予想中 央値5.2%増をいずれも下回った。12年1-3月(第1四半期) は4.75%増に改定された。

ベトナムの1-2月の銀行融資は減少。昨年は9%増だった。

昨年の同国成長率は5.03%で、1999年以来の低い伸びだった。世界 銀行は今年について5.5%成長を予想。予想通りとなれば、少なくとも この20年間で初の3年連続6%割れとなる。

原題:Vietnam Economic Growth Slows in First Quarter as Banks Struggle(抜粋)

--取材協力:Ailing Tan.

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